屋上に草地を創出したいという問い合わせを多く頂くようになりました。はじめ、
チガヤマットを提供させていただいておりましたが,どうもチガヤマットではサイズが大きく、荷揚げが困難で、設置するためには適切なサイズに切り出したりする必要がありました。現場の要望をヒアリングしてみると、ポット苗は数が多いと植栽が大変なので、マット苗が扱いやすいということでした。しかし、チガヤマットでは大きすぎる…とそこで、取り扱いやすい幅28cm×長58cmのマット苗として
原っぱユニットの生産をはじめました。いくつかの種類の原っぱユニットを組み合わせれば自然な原っぱを創出することができます。